自己破産の注意点

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自己破産をする際の注意点

 

自己破産を決断された方は、日々の生活に相当悩まれていたことをお察しします。

 

自己破産をすれば今までのような生活から解放されて新たな人生を歩いていくことができる一方、自己破産をすることによる不安(今後の生活、家族・親戚・友人・知人に対する負い目、周りの反応など)を抱えていらっしゃるのではないでしょうか?

 

心機一転して人生の再出発をするために決断された自己破産ですが、「立つ鳥跡を濁さず」という諺にあるとおり、自己破産をするにしてもしっかりとした形で手続をされることをお勧めします。以下に、自己破産をする際の注意点をまとめてありますので見ていくことにしましょう。

 

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保証人・連帯保証人について

 

自己破産をする場合、一番気を付けなければならないことがこの保証人、特に連帯保証人です。債務者の借金に対して連帯保証人を付けている場合、債務者が「免責許可の決定」を受けて全ての借金が免責(帳消し)されても、その借金自体が消滅したわけではありません。

 

これは破産申し立てをした債務者が借金を返済する義務が無くなったという事に過ぎません。つまり、その借金は連帯保証人の借金として残る訳です。債務者の自己破産後は、こうして連帯保証人が債権者から借金の取り立て対象となってしまうのです。

 

交渉次第では分割払いも認められる場合もありますが、基本的にこの場合、連帯保証人は借金を一括返済しなければならないのです。連帯保証人にその返済能力がない場合は、連帯保証人も自己破産や他の債務整理を検討する必要があります。

 

こうした多大な迷惑をかける前に、もし債務者であるあなたが自己破産を考えている場合、必ず事前に連帯保証人に相談しましょう。

 

双方でしっかりと納得いくまで協議をしたうえで自己破産をするのであれば、連帯保証人に対する迷惑も最小限に収まります。ちなみに、このような場合のほとんどが債務者と連帯保証人の両人が自己破産をする決定をします。

 

住居の賃貸契約について

 

自己破産をしたことが賃貸人や不動産会社に知られることは基本的にはありません。また、自己破産をしたことを賃貸人が伝える必要も義務もありません。

 

仮に賃貸人である大家さんや不動産会社が賃借人であるあなたが自己破産をした事実を知ったとしても、それを理由に賃貸借契約を解除することはできません。自己破産をしたとしても今まで通り同じ部屋に住み続けることは可能になります。

 

仮に家賃を滞納したまま自己破産をした場合、滞納していた家賃の支払い義務はなくなります。しかし、家賃を滞納していた理由で賃貸借契約を解除されてしまう可能性はあります。

 

もし現在家賃を滞納していて自己破産を考えている人が、自己破産後も今の部屋に住み続ける場合は検討が必要です。弁護士や司法書士などの専門家に相談することをお勧めします。

 

自己破産申し立て直前から免責許可の決定を受けるまでの期間に、家賃ではなく通常の債務の一部を返済した場合、特定の債権者に返済したとみなされて「免責不許可事由」に該当してしまいます。

 

その場合免責許可の決定を受けられなくなる恐れがあります。

 

しかし、家賃に関しては日常生活において必要不可欠ば支払であると認められているので、毎月の家賃を支払う事で免責不許可事由になることはありません。

 

また、水道代や光熱費・通信費などに関しても家賃同様、生活に必要な支払とみなされているので、今まで通り支払いをしても問題ありません。

 

給与振込口座について

 

もし自分の給与振込口座である銀行からお金を借入しており、その状態のままで自己破産手続きをしてしまうと、一時的にその銀行口座からお金を引き出すことができなくなる可能性があります。

 

そうなってしまうと給与が振り込まれても、それを引き出すことができなくなってしまうので、給与口座がある銀行から借金をしている場合は、自己破産をする前に給与口座を別の銀行(借金をしていない銀行)に変更することをお勧めします。

 

クレジットカードについて

 

クレジットカードでの買い物も借金の1つです。もし、あなたがパソコンや高級時計をカードの分割払いで購入している場合、クレジットカード会社に借金をしていることになります。自己破産の申立をする場合、すべての借入先の業者名と借金の金額を裁判所に申告しなければいけません。

 

先にも言った通り、借金とは金融機関や消費者金融、ローンやキャッシングだけでなく、クレジットカードでの買い物も含まれます。

 

自己破産の手続きをして免責許可の決定が下りたとしても、申告し忘れた借金に関しては免責が認めれていないので、その借金に関しては支払義務があります。そうならないためにもクレジットカードでのショッピングに関しても忘れずに申告してください。

 

 

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