うつ病で失業や退職した時の借金返済方法

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うつ病で失業や退職した場合の借金返済方法

 

 

はじめまして。実は私の兄が先日うつ病と診断されてしまって、会社を辞めなければならなくなってしまいました。彼には借金があるので、仕事を辞めると借金を返済できなくなってしまいます。

 

兄は相当落ち込んでおり、何も手を付けられない状態でいます。借金は後300万円程残っているはずですが、来月から収入がなくなるので返済が滞ってしまうのが目に見えています。うつ病という事で、再就職もできない状況なので、どうにか打開策を見つけに相談に来ました。


 

こんにちは。法のコンシェルジュの律子です。お兄様は現在、大変お辛い状況にいらっしゃると思います。うつ病になってしまった場合、物事をどんどん悪い方に考えてしまう事がありますので、まずはうつ病を治すことが一番大事です。

 

そのためには、まず借金を含めた金銭問題を解決することが最優先です。特にうつ病と診断されてしまった場合、仕事をする事ができないので、収入が途絶えてしまいます。

 

その場合、まず最初にするべきことは生活保護の申請です。うつ病の場合は生活保護を受給する事ができるのです。生活保護をもらう事ができれば、まずは最低限の生活を確保できます。


 

生活保護は考えましたが、借金がある場合生活保護を受けられないと聞きました。生活保護のお金は生活費に充てるため出るものなので、借金返済に回してしまう可能性のある人には生活保護は受けられないそうです。


 

おっしゃる通りです。借金のある方は生活保護が受けられません。ですので、お兄さんの場合、債務整理をして借金を無くすことが先決ですね。債務整理の中で自己破産という方法があるので、自己破産をすることを前提に生活保護申請をするのです。

 

自己破産をすれば借金が帳消しになるので、生活保護が受けられやすくなります。通常、自己破産申請をしてから借金が0になるまで数か月かかるので、自己破産申請中という事で生活保護に申請すれば審査に通ります。

 

従いまして、自己破産をする前に弁護士に生活保護申請を視野に入れている旨をしっかりと伝えて相談をされることをお勧めします。


 

自己破産申請中で生活保護を受けられるのですか。それは知りませんでした。それであれば、兄もずいぶんと楽になると思います。生活保護が受けられれば、うつ病を治すことに専念することができますね。

 

まずは主治医と相談して、今後の治療の話をするとともに、弁護士を探して自己破産の手続きをしてもらうようにします。それから生活保護の申請ですね。

 

やることは結構ありますが、兄のためにも頑張って手伝っていきます。


 

お兄様も献身的な弟さんがいらっしゃるので、ずいぶんと助かると思います。確かにやることはたくさんございますが、1つ1つしっかりと行っていけば、必ず借金問題は解決できますし、うつ病もきっと回復されるでしょう。

 

お兄様のご病気が快復することを祈っています。


 

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