借金の利息計算方法

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借金の利息はどのくらいになるのか?

 

借金をした場合、支払わなければならないのが利息です。利息はお金を借りている間は支払わなくてはいけません。お金をかりると年利○○%などと説明されますが、実際にどの程度の利息を支払う事になるのかなど、利息の詳しい仕組みを理解している人は少ないと思います。

 

ここでは、実際に例を挙げてみてみることにします。

 

利息の計算方法

 

利息の計算方法は以下の通りです。

 

利息 = 利用残高 × 実質年率 ÷ 365 × 利用日数

 

それではここから、上の計算式をもとに仮に100万円を実質年利18%で借りた場合の30日間にかかる利息を見ていきましょう。

 

100万円×0.18÷365×30=14,795円

 

100万円借りて1か月(30日)で14,795円の利息がかかります。

 

毎月の返済額が3万円だった場合、3万円のうち14,795円が利息に充当されるという事になります。ということは残りの15,205円が元金の返済という事になります。

 

3万円の返済後の残高は、30,000円−14,795円=15,205円になります。ですので、3万円の返済後の利用残高は100万円−15,205円=984,795円、すなわち元金が100万円から984,795円に減ったという事になります。

 

2か月目にかかる利息は以下の通りです。

 

984,795円×0.18÷365×30=14,570円

 

利用残高は984,795円−15,430円=969,365円です。

 

このようにして毎月利息を支払い続けることになります。ちなみにこのまま毎月3万円を支払い続けると、返済回数は47回になります。3年11ヶ月間の長い期間支払いを続けることになります。

 

返済総額は1,396,666円、すなわち利息の合計は396,666になります。

 

借金完済までの利息と支払回数完全図

 

上記の条件の続きを全て下記の図にまとめてみました。

 

 

上記をご覧の通り、3年11ヶ月で約40万円の利息を支払う訳ですから、利息を支払い続けることは思いのほか負担がかかります。

 

ですので借金をする前に、どの程度の利息を支払うのかを計算し、できれば金融会社間の利息の差をよく検討して、どこで借金をするのか、また自分でしっかり返していくことができるのかを熟考する必要があります。