過払い金の訴訟によるデメリット

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過払い金の訴訟を起こす際に起こるデメリット

 

過払い金を取り返したいとき、自分ですべての作業をやると弁護士に依頼する費用が浮きますし、うまくいけば全額回収することができるのでお得です。しかし、自分で過払い金の請求をするときは最終的に訴訟になると、法律の知識がなければどうすることもできなくなります。

 

この場合、自分で法律を勉強するしかありません。答弁書に対してどのような反論をするのか、弁護士の相談をしてアドバイスをもらうこともできますが、それなら最初から弁護士に依頼しておくほうが話が早いです。

 

弁護士に最初から依頼しておく場合でも、訴訟になることはデメリットでもあります。

 

過払い金というのは返還請求をしてどのくらいの金額を回収できるのかがポイントです。和解をする場合は裁判を避ける手段ですが、回収率が低くなるのが基本です。

 

その反面、問題を早く解決することができます。しかし、人によってはしっかりと全額回収を目指したいと考えることがあります。この場合は大半のケースにおいて半年ほどかけて裁判で争うことになります。

 

弁護士に依頼した場合でも、これだけ長期戦になると弁護士費用が高くなるというデメリットがあります。そのため、弁護士に依頼する場合は和解するケース、裁判になるケースを想定して、どのくらいの費用になるのか詳細を確認しておくことが大事です。

 

また、最初に自分の考えをまとめておくことも大事です。

 

どのくらいの回収率を希望するのか、ここをしっかりと考えて弁護士に伝えておきましょう。それに納得して依頼を受けてくれる信頼できる弁護士を探すことがポイントです。

 

訴訟になることのデメリットとして、もし和解をするなら数か月ほどでお金が戻ってきますが、訴訟は半年は見ておく必要があります。お金を借りていた金融会社によっては長期戦になると、資金がなくなりお金が戻ってこないこともあります。

 

この点もしっかりと考慮して、和解を受けるかどうかを判断していくことが大事です。