過払い金請求を弁護士に依頼して開示までの期間

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過払い金請求は弁護士に依頼してからどれくらいの期間で開示される?

 

過払い金請求は弁護士に依頼してからどのくらいの期間で開示されるのかといいますと、これは最初の準備で数週間かかり、そこから手続きに移行すると結果が出るまでに半年は見ておく必要があります。

 

最初の準備というのは金利計算です。過払い金請求は過払い金があるからこそ請求をすることができるわけであり、過払い金が発生しているかどうかを確認する必要があります。過払い金請求の準備としてこの金利計算は欠かすことができない重要な作業です。

 

金利計算とはそのままの意味で金利を計算して利息を算出する作業です。基本的には計算ソフトなどを使って計算しますが、自分で計算するには膨大な量な計算であり、計算間違いもありえるのでプロに任せたいところです。

 

金利計算をするためには元となる材料が必要です。その材料というのは取引履歴なので、これはお金を借りていた金融会社に取引履歴を開示してもらう必要があります。

 

この一連の作業で数週間はかかります。弁護士に依頼して過払い金請求を進めると、過払い金が戻ってくるのは早くても2か月から3か月ほどです。

 

この場合は大抵のケースは金融会社との和解になります。金融会社と和解する場合は過払い金の回収率が低くなることが普通であり、その反面に過払い問題が終結するのが早いというメリットがあります。

 

一般的な考え方としてはやはり全額を回収することが好ましいため裁判に発展してでも、すべての金額を取り戻したいと考えますが、この場合は半年ほどかかります。

 

金融会社は返還するだけの資金がなかったり、倒産する可能性がある場合は和解をするほうが回収率が低いとはいえメリットになります。このあたりの考え方は弁護士と一緒にしっかりと考えたいものです。

 

また、結果が出るまでの期間によって弁護士の費用も変わってくることがあるため、これもしっかりと抑えておきたいポイントです。すぐに過払い金が戻ってくることはないので、これは覚えておきましょう。