FXで大失敗した個人再生体験談

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FXが原因で個人再生

 

 

名前: 高松 悟(仮名)
性別: 男性
職業: 会社員
年齢: 26歳(当時)
借金合計額: 400万円
借入件数: 消費者金融2件、クレジットカード4件
利用期間: 3年間

 

FXに貯金全財産をつぎ込み、挙句の果てに借金までしてのめり込む

 

僕はFXをやるまでは投資にはまったく興味がありませんでした。社会人になって4年目でしたが会社の給料は上がらないし、景気が悪いからとボーナスも少なくなっていました。当時の僕の月収は手取りで20万円、ボーナスがだいたい30万円くらいでした。

 

そんな時、高校の同窓会で久しぶりに高校時代の友人と再会しました。高校の頃にはあまり仲良くなかった工藤雅也(仮名)と意気投合して、色々と話をしていました。そこで工藤がFXで相当設けてるという話を聞いたのがFXを初めて意識した時でした。

 

工藤も会社員で、給料も僕とさほど変わらない様でしたが、FXで稼いだお金で高級車を乗り、渋谷区のマンションで一人暮らしと、僕の憧れの生活をしている同級生を羨ましく思いました。それと同時に僕もFXで稼いでみたいという欲求が沸々と湧いてきたのです。

 

FXの奥深さを知る

 

FXを始めるにあたって、今まで貯めてきた200万円のうちまずは10万円を軍資金にあてました。ウソみたいな話ですが、1日で5万円もの利益が出てしまったのです。1日で10万円が15万円になったのですが、あまりの衝撃に現実に受け入れることができませんでした。

 

「こんなに簡単にお金が稼げるのか」

 

一番考えてはいけない悪魔の囁きが自分の心から聞こえてきました。そうするともう歯止めが利かなくなりました。投資額をどんどん増やし、FXにのめり込んでいきました。

 

損をしたときも、取り返したい気持ちが先行してしまい、どんどん貯金が目減りしてしまいました。半年たった時には貯金がゼロになっていました。ここで辞めていればよかったのですが、当時の私は悔しくてあきらめきれませんでした。

 

そしてクレジットカードのキャッシングに手を付け始めたのです。

 

クレジットカードのキャッシング

 

僕が持っていたクレジットカードは全部で4枚でした。そのクレジットカードのキャッシング枠を利用しました。4枚のクレジットカードで合計300万円を借りました。そしていままで損をした200万円を取り返そうと全身全霊をかけて挑みました・・・

 

が、世の中そんなに甘くありませんでした。取り返したい気持ちが先行しすぎて、、レバレッジを100倍にしてハイリスクハイリターンの通貨を購入したりしていました。そして瞬く間に借入した300万円も底を突こうとしていました。

 

そうこうしているうちに借金の返済日が近づいてくるのですが、当然借りたお金もほとんどないし、貯金もないので返す当てがなかったのです。人間こうなるともう感覚が麻痺してしまうのです。

 

「よし、どこか他で借りてとりあえずは返済をしのごう・・・」

 

いわゆる自転車操業の始まりです。そして消費者金融へと足を運んだのです。

 

返すために借りる自転車操業生活の始まり

 

はじめに行った費者金融では会社の事や年収、他社からの借り入れの有無など色々と根掘り葉掘り聞かれました。そして・・・良かったのか悪かったのか審査に通過しました。

 

ここでは50万円を年利18%で借りれました。

 

しかし今まで失った金額を取り返すためには50万円では足りないと判断した僕は、その後もう1社の消費者金融で1社目と同じ条件で別途50万円を借りることができました。

 

こうして僕の借金は400万円に膨れ上がったのです。

 

そしてクレジットカードの借金返済をした残金をFXにつぎ込みました。結果は申し上げるまでもなく惨敗でした。

 

催促の電話でストレス性胃腸炎に

 

このころになると毎月の返済が8万円ほどでした。しかもほとんど利息だけを返済しているため元本が減らないので一向に出口が見えてきませんでした。

 

もちろん私の給料だけでは返済しながら生活することはできなかったので、借入をして返済に回しながらなんとか生活を維持させるのが精いっぱいでした。

 

そんな日々が続いていましたが、とうとう返済を滞らせるようになってしまいました。そうすると毎日催促の電話がかかってくるようになりました。それは本当に地獄でした。仕事中や休みの時も催促の電話が鳴るので、常に緊張状態でした。

 

ある日、腹部に違和感を覚えました。それからだんだんと違和感が強くなり、食欲もなくなってきて、吐き気や胸やけなどの症状も現れました。とうとう我慢出来なくなった僕は、会社を休んで病院に行きました。そこでストレス性胃腸炎と診断されました。

 

毎日の催促電話、一向に減らない借金、僕の体と心はズタズタでした。

 

借金生活から逃れる一筋の光

 

そのような先の見えない生活を送っている中、営業先へ行く途中に乗っていた地下鉄でたまたま「債務整理・自己破産」の広告が目に入りました。その瞬間体に旋律が走りました。

 

「これだ。僕が今の生活から抜け出すためにはこれしかない」

 

さっそく広告に記載されたいた電話番号に電話をしてみることにしました。そこは日本法規情報という会社で、自分の状況、今後どうすればいいのかわからない事を説明すると、親身になって聞いてくれました。そして僕の状況に相応しい弁護士事務所を4件案内してくれました。

 

弁護士の先生と話をしていると、債務整理で借金を減らすことができると教えてくれました。まさに目から鱗でした。どこの事務所も無料相談に乗ってくれたので、最終的には自分とフィーリングが合いそうな弁護士に依頼することにしました。

 

個人再生で借金生活からの脱出

 

僕が依頼した先生は債務整理を得意とする先生で、僕のような人を何人も救ってきました。先生と話をして、僕の場合は「個人再生」の手続きをすることにしました。個人再生とは、借金の返済総額を軽減させてもらい、それを原則3年間で返済するとう債務整理の方法です。

 

弁護士の先生へ色々と書類を提出しました。通帳、給与明細、FXの取引記録などです。さらには僕の家計の収支計算書も提出しなければなりませんでした。今まで家計簿なんてつけたことがなかったので最初は戸惑いながらでしたが、すぐに慣れて必要書類をすべて提出しました。

 

必要書類を提出すると、あとは弁護士の先生がほとんどの作業をしてくれます。僕のすることは週に1回先生と電話でのやり取り位です。そして手続きを開始してからおよそ半年後、裁判所から個人再生の許可が下りました。

 

なんと借金が400万円から100万円に軽減されたのです。

 

これを3年かけて返済していくことになりました。これを聞いた時には長年の緊張感から解放されたのか、呆然と立ち尽くしていたと思います。今まで全く先の見えない借金生活だったので、こうして先が見えることがどれだけ幸せなことか・・・その思いを噛みしめていました。

 

今回個人再生にかかった弁護士費用は合計で20万円程でした。しかもこの20万円も分割で払うことにしてもらいました。

 

個人再生後の借金返済スタート

 

個人再生をしてから借金返済がスタートしました。毎月の返済額は約3万円です。これから毎月しっかりと3万円を支払い、3年後にきっちりと借金を完済しようと思います。

 

今思い返すと本当に情けないです。その時の感情にすべてをコントロールされてすべてを失ったのですから。しかし当時の僕はそれがわかっていませんでした。でも今は過去の事を人生の教訓として、今後2度とこのようなことがないようにしていこうと思います。

 

もしこの記事を読まれている方が、昔の僕のように借金で苦しんでいるのであれば、「一人で苦しむ必要はないです」とお伝えしたいです。

 

一度弁護士などの専門家に相談されることをお勧めします。弁護士の先生と話すことによって、今まで見えていなかった出口がはっきりと見えてきます。

 

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